WordPress(ワードプレス)のパーマリンク設定最適化

WordPressのパーマリンク設定最適化

WordPress(ワードプレス)導入後にすべき事の一つとして、パーマリンクを最適化する必要があります。

パーマリンクを最適化すると言っても色々なページのパーマリンクが存在します。

ここではブログ形式として基本となる投稿一覧ページ(カテゴリーやタグのページ)と投稿ページ(個別記事や固定ページ)についての考え方と設定方法を書いてみようと思います。

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そもそもパーマリンクとは?

WordPressにおけるパーマリンクとは投稿一覧ページや投稿ページのURLの事を指します。

インストール直後のデフォルトの状態で記事を投稿すると次のような記号と数字の組み合わせのURLとなります。

http://example.com/?p=123

このURLのうち?p=1234の部分がパーマリンクです。

WordPressではこのパーマリンクを自分の好みで変更ができるのでSEO上の観点や運営上の戦略で最適化する必要があります。

WordPress のデフォルトのパーマリンクの欠点

「別に私はデフォルトの記号と数字の組み合わせのままでいい。」という人も当然おられるでしょうし、実際デフォルトのまま運営をしておられる方も数多くいらっしゃいます。

デフォルトのまま運営する事について否定するつもりはありませんが、Googleの考察では次のように述べられています。

シンプルな URL 構造を維持する
サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。

Google Search Console ヘルプより

このようにシンプルかつ人間が理解できるURLにする事が恐らくSEO上では有利に働く(少なくとも不利にはならない)でしょうし、何より訪問者目線に立ったサイト運営だと僕も考えます。

投稿一覧ページのパーマリンクを最適化する

まずは投稿一覧ページのパーマリンクについて考えてみましょう。

WordPressにおける投稿一覧ページというのは冒頭でも書いたようにカテゴリーページやタグのページの事を指しています。

デフォルトの状態ではカテゴリー・タグページのURLはこうなります。

  • http://example.com/category/カテゴリー名/
  • http://example.com/tag/タグ名/

ここでふと疑問が沸きます。
先ほど引用した「シンプルなURL構造を維持する」というGoogle先生の言葉です。

なるべくシンプルで短く、SEO上の観点等を考慮すると/category//tag/の部分は必要ないんじゃないかと。

しかし、ここが投稿一覧ページのパーマリンクを最適化する上での一つのポイントで、WordPressでこの/category/や/tag/を削除してしまおうとすると、プラグインを使って取り除くかfunction.phpもしくは.htaccessを編集する必要がでてくるのです。
(他に設定で「.」と入力するとかもありますが説明がややこしくなるので割愛します)

上で挙げた方法はどれもすごく簡単な事ではあるのですが、自分のようなWordPress初心者であるならばあえてここはデフォルトの状態で運営をする事をオススメします。

やる事自体は簡単でもプラグインの競合等でそれが後々どのような不具合を起こすか分からないので、万が一不具合が起こった時に対処できる自信がなかったり原因を突き止めるのに時間を割きたくないのであればデフォルトのままにしておくのが無難です。

投稿一覧ページのパーマリンク設定方法

設定と言っても投稿一覧ページはデフォルトのまま運営をするので何もする必要はありません。

ダッシュボードのメニューから、設定→パーマリンク設定と進みカテゴリーベースとタグベースは空白のまま設定を保存するだけです。
投稿一覧ページのパーマリンク設定

投稿ページのパーマリンクを最適化する

では次は投稿ページについて考えてみます。
これもまた冒頭で書いたんですがWordPressにおける投稿ページというの個別記事や固定ページの事を指しています。

投稿ページでは5つの決められたパーマリンクと自分で好きなようにカスタムできるパーマリンクから選べるようになっています。

  • 基本 http://example.com/?p=123
  • 日付と投稿名 http://example.com/2016/11/13/sample-post/
  • 月と投稿名 http://example.com/2016/11/sample-post/
  • 数字ベース http://example.com/archives/123
  • 投稿名 http://example.com/sample-post/
  • カスタム構造 http://example.com/カスタムできるURL/

この中のオススメは上から5つめの投稿名かカスタム構造に/%category%/%postname%/と入力して運営する方法です。

/%category%/%postname%/の意味は/カテゴリー名/投稿名/という意味で、仮に/%postname%/だけを入力するとそれはただの投稿名という意味になるので5つめを選んだ場合と同じになります。

前者の投稿名のメリットはシンプルで短めのURLになりやすく、属するカテゴリーの影響を受けない為「やっぱりこの記事はこっちのカテゴリーに変更しよう!」と思った時にURLが変わらないのでリンクを張ってくれていたユーザーさんやお気に入りに入れてくれていたユーザーさんにとって優しい構造だと言えます。

また運営方針がハッキリ決まっていない時にも使いやすい形だと言えます。

後者のカスタム構造を/%category%/%postname%/として運営する場合のメリットは、このページはこのカテゴリーに属しているんだというのが検索エンジンやユーザーさんにも伝わるのでよりハッキリとした構造を伝える事ができます。

運営方針がハッキリと決まっていて、完成までのイメージができているのであれば後者の方がオススメかもしれません。

ちなみにこのブログでは色々と実験も兼ねており手探り状態なので投稿名で運営しています。

投稿ページのパーマリンク設定方法

投稿ページの設定方法は投稿一覧の時と同様にダッシュボードのメニューから、設定→パーマリンク設定と進み投稿名にチェックを入れるか、カスタム構造に/%category%/%postname%/と入力し設定を保存するだけです。
投稿ページのパーマリンク設定

どちらの設定を行った場合でもパーマリンクにはページのメインとなるキーワードを使いましょう。

まとめ

検索エンジンは日々進化しており、SEOに絶対はありません。サイトの運営方法や考え方も人それぞれなので何が絶対に正しいというのもありません。

SEOを優先させるのか管理のしやすさを優先させるのかは自分次第です。

何より大切なのは見やすい仕組みになっているか?分かりやすい構造になっているか?と、できる限りユーザー目線に立って考える事だと思います。

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